昨日2014年10月5日(土)、新木場STUDIO COASTまでいっちゃんことLOW IQ 01(ロウアイキューイチ)のソロ15周年を祝うイベントに行ってきました。いっちゃんの他にストレイテナー、10-FEETも出演してました。ほんとに贅沢な時間だったな……。
LOW IQ 01のソロ15周年イベント“MASTER OF MUSIC”に行ってきた
で、今日はテナーの感想を書きます。
LOW IQ 01のソロ15周年イベント“MASTER OF MUSIC”に行ってきた
で、今日はテナーの感想を書きます。
まずはセトリ。
Melodic StormBERSERKER TUNEThe World RecordSuper Magical IllusionSIX DAY WONDER冬の太陽シンデレラソングDISCOGRAPHYFrom Noon Till Dawn
新曲含めた有名曲がずらり。はんぱないですこのセットリスト。ほとんどこないだ書いたテナーの予習記事で勉強した曲だったのでめちゃくちゃノれました。
4人編成になってからのストレイテナーのこれまでを振り返る
まぁ今回はあくまで01さんが主役のイベントで、テナーとテンフィはあくまでゲストですからね。二組は盛り上げ役に徹してくれた感がありました。結果僕はヘロヘロになりましたが……。
僕がテナーのライブを観るのは今回が3回目。初めて観たのはもう5~6年も前のCDJ(しかも会場関西)で、たしか「NEXUS」が出てすぐくらいの時。2回目は2年前くらいのROCKS TOKYO(現METOROCK)のステージで、そん時は確か、アコースティックアルバム「SOFT」の発売前くらいでした。
で、今回のライブが3回目。比べるもんでもないけど、間違いなく今回が一番すごかった。っていうか1時間ないくらいのステージでこれだったらワンマンだとどうなっちゃうんだろう、っていう恐ろしさがありましたねもはや。
綺麗な電子音と共に登場し、その音を残しつつ爽やかに始まった「Melodic Storm」。
前ストレイテナーを懐かしむ記事でも書いたんだけど、この曲はストレイテナーの音楽を聴くようになったきっかけとなった曲で、ほんとに思い入れが強くて、それがあの幻想的なSEからのつながりで始まったこのライブの幕開けはほんとに最高だったんですよ。
で、ドラム、ナカヤマシンペイ氏の煽りとともにぶちかまされた「BERSERKER TUNE」。これも僕の大好きなテナーのセルフカバーアルバム、「Stout」に収録されてる4人編成バージョンで
会場の興奮はもう最高潮。
全然関係ない話ですけど、僕、この曲の時COASTのあの後ろの方のモニターらへんの柱のとこで観てたんですが、それまで傍観者を決め込んで僕の横で腕組んで立ってたでっかいお兄ちゃん(たぶん身長190くらいあった)が、この曲のイントロが流れた瞬間に、急に我慢できなくなってすんごい踊り出したんですよ。あれはびっくりしたなあ……。
で、その後も新アルバム「Behind the scene」収録の「The World Record」、「Super Magical Illusion」「SIX DAY WONDER」を挟んでの「冬の太陽」を連発してきて、それでもお客さんはしっかりついてってて。
とくに「冬の太陽」はやばかったな~。バラード調から一転、ハードな曲調に展開するあのかんじ、ライブで聴いたらまじ鳥肌もんですよ。これはでも、その前にやったピアノのバラード、「SIX DAY WONDER」があったからこそのあの感動だったんだよな。っていうか「SIX DAY WONDER」ってあんな人気ある曲だったんだね。あのピアノのイントロ流れた瞬間、会場で「キャー!」ってジャニーズのコンサートみたいな黄色い声援が上がってました。
そっからの「シンデレラソング」、「DISCOGRAPHY」、「From Noon Till Dawn」までの流れも完璧。その頃には横のでっかいお兄ちゃんは前線に突撃して姿を消していました。
ストレイテナーってこんなすごいバンドだったんですね。
まず演出。曲の合間合間に電子音?っていうんでしょうか、打ち込みのSEみたいなのを挟むことで、よりバンドの持ってる、あの清らかさと激しさの同居みたいな空気が会場に沁み渡って、その空気の中で「Melodic Storm」とか「冬の太陽」とかやっちゃうわけですよ。もう、どうしろっていうの?っていうね。
で、曲も、基本的に直球というか、全然変わったことしてないんですよ。もちろんちょっとリズム落ちのポイントがあったり、「Super Magical Illusion」の途中んとこみたいにメロディを一瞬ふんわりさせたりするところもある。でも基本的に、「BERSERKER TUNE」「The World Record」は変則ハードロックだし、「Melodic Storm」「冬の太陽」「DISCOGRAPHY」はさわやか王道日本語ロックだし、「SIX DAY WONDER」はしっとりピアノバラードだし。とにかく彼らのスタイルを崩さず、王道を突き詰めた曲を一途に演奏して、これだけすごいライブができる、テナーというバンドのかっこよさ。
4人編成になってからのストレイテナーのこれまでを振り返る
まぁ今回はあくまで01さんが主役のイベントで、テナーとテンフィはあくまでゲストですからね。二組は盛り上げ役に徹してくれた感がありました。結果僕はヘロヘロになりましたが……。
僕がテナーのライブを観るのは今回が3回目。初めて観たのはもう5~6年も前のCDJ(しかも会場関西)で、たしか「NEXUS」が出てすぐくらいの時。2回目は2年前くらいのROCKS TOKYO(現METOROCK)のステージで、そん時は確か、アコースティックアルバム「SOFT」の発売前くらいでした。
で、今回のライブが3回目。比べるもんでもないけど、間違いなく今回が一番すごかった。っていうか1時間ないくらいのステージでこれだったらワンマンだとどうなっちゃうんだろう、っていう恐ろしさがありましたねもはや。
綺麗な電子音と共に登場し、その音を残しつつ爽やかに始まった「Melodic Storm」。
前ストレイテナーを懐かしむ記事でも書いたんだけど、この曲はストレイテナーの音楽を聴くようになったきっかけとなった曲で、ほんとに思い入れが強くて、それがあの幻想的なSEからのつながりで始まったこのライブの幕開けはほんとに最高だったんですよ。
で、ドラム、ナカヤマシンペイ氏の煽りとともにぶちかまされた「BERSERKER TUNE」。これも僕の大好きなテナーのセルフカバーアルバム、「Stout」に収録されてる4人編成バージョンで
会場の興奮はもう最高潮。
全然関係ない話ですけど、僕、この曲の時COASTのあの後ろの方のモニターらへんの柱のとこで観てたんですが、それまで傍観者を決め込んで僕の横で腕組んで立ってたでっかいお兄ちゃん(たぶん身長190くらいあった)が、この曲のイントロが流れた瞬間に、急に我慢できなくなってすんごい踊り出したんですよ。あれはびっくりしたなあ……。
で、その後も新アルバム「Behind the scene」収録の「The World Record」、「Super Magical Illusion」「SIX DAY WONDER」を挟んでの「冬の太陽」を連発してきて、それでもお客さんはしっかりついてってて。
とくに「冬の太陽」はやばかったな~。バラード調から一転、ハードな曲調に展開するあのかんじ、ライブで聴いたらまじ鳥肌もんですよ。これはでも、その前にやったピアノのバラード、「SIX DAY WONDER」があったからこそのあの感動だったんだよな。っていうか「SIX DAY WONDER」ってあんな人気ある曲だったんだね。あのピアノのイントロ流れた瞬間、会場で「キャー!」ってジャニーズのコンサートみたいな黄色い声援が上がってました。
そっからの「シンデレラソング」、「DISCOGRAPHY」、「From Noon Till Dawn」までの流れも完璧。その頃には横のでっかいお兄ちゃんは前線に突撃して姿を消していました。
ストレイテナーってこんなすごいバンドだったんですね。
まず演出。曲の合間合間に電子音?っていうんでしょうか、打ち込みのSEみたいなのを挟むことで、よりバンドの持ってる、あの清らかさと激しさの同居みたいな空気が会場に沁み渡って、その空気の中で「Melodic Storm」とか「冬の太陽」とかやっちゃうわけですよ。もう、どうしろっていうの?っていうね。
で、曲も、基本的に直球というか、全然変わったことしてないんですよ。もちろんちょっとリズム落ちのポイントがあったり、「Super Magical Illusion」の途中んとこみたいにメロディを一瞬ふんわりさせたりするところもある。でも基本的に、「BERSERKER TUNE」「The World Record」は変則ハードロックだし、「Melodic Storm」「冬の太陽」「DISCOGRAPHY」はさわやか王道日本語ロックだし、「SIX DAY WONDER」はしっとりピアノバラードだし。とにかく彼らのスタイルを崩さず、王道を突き詰めた曲を一途に演奏して、これだけすごいライブができる、テナーというバンドのかっこよさ。
ホリエさんは口下手でほとんどないMCの中で、不器用に01さんへのリスペクトを表して、ライブの最後には、メンバー全員で肩組んで深々と礼。なんてかっこいいんだろうか。
その前にテンフィの、これまたものすごいライブを見せられてて、そんでこんなすごいの観て、で そのあと01さんのえげつないの観せられて。いや~、ほんととんでもない夜だったな。
(次は10-FEETのライブについて書くよ!)
その前にテンフィの、これまたものすごいライブを見せられてて、そんでこんなすごいの観て、で そのあと01さんのえげつないの観せられて。いや~、ほんととんでもない夜だったな。
(次は10-FEETのライブについて書くよ!)
ETERNAL ROCK BAND -21st CENTURY ROCK BAND TOUR 2013- [DVD] ストレイテナー ユニバーサル ミュージック 売り上げランキング : 25358 Amazonで詳しく見る by AZlink |
ストレイテナー / STRAIGHTENER THE STRONGEST DELTAキーホルダー&ストラップ 【公式商品 / オフィシャル】 ストレイテナー / JAMSHOPPING Amazonで詳しく見る by AZlink |
ストレイテナー / STRAIGHTENER IMMORTALS TOUR /バッジ 【公式商品 / オフィシャル】 ストレイテナー / JAMSHOPPING Amazonで詳しく見る by AZlink |
コメント
コメント一覧 (3)
Coach Purse Outlet Store Locations online store. you will be the lucky one to buy Coach
Factory Outlet Online Store Sale Enjoy Free Shipping, you will be
the lucky one to buy Coach Factory Outlet Clearance Sale Enjoy Free Shipping,
You know a whole lot its almost toug to argue with you (not that I actrually will need to…HaHa).
You definitely put a new spin on a subject that has been written about for ages.
Excellent stuff, just wonderful! https://allaboutlocksmithssitesblogs.site123.me
商品も美品で梱包もとても丁寧でしたので、機会が有りましたらまた利用したいショップの一つです。
ルイ ヴィトン イギリス 価格 https://www.taka78.com/products-6925.html