2014年の音楽ニューストップ3に間違いなくランクインするであろうビッグニュース発表されました。
あのKICK THE CAN CREWが今年のロックインジャパンフェスに出演するというんです。

RIJF第1弾で11年ぶりKICK THE CAN CREWら103組 - ナタリー
 



MCの一人であるKREVA氏も、Twitterにて意気揚揚と宣言していらっしゃいます。
 

まあそもそもキックの再結成というのは、ここ数年の彼らの動向をみていると「そろそろなんじゃないかなー」思えなくもないかんじはあったんですよね。

一つには、ソロとしても大きな成功を収めているKREVAが、ソロ10周年を迎えるということ、二つ目には、2011年からひっそりと活動を行っていたUL(MCUとLittleのユニット名)が、今年「PRODUCED BY KREVA」という形でアルバムをリリースしたこと(もうなにがなんだかわかりませんよね。いうなれば芸人のロバートが活動休止して秋山さんと山本さんが漫才コンビ組んで馬場さんがネタ考えるみたいなもんですから)が 、そして何より、ここ何回か、ROCK IN JAPANのステージで、三人がしれっとキックとしてライブを披露している、というところからその辺がうかがえるんじゃないでしょうか。

KREVA | ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2008 | クイックレポート - ro69

この当時三人がステージに上がって「イツナロウバ」をやったって話が流れてきた時も相当話題になりましたが、今となっては「KREVAがRIJに来たらこれをやる」みたいな流れができておりまして。去年のKREVA氏のライブでは「RIJの風物詩!」って言っちゃってますからね。
「 毎年ロッキンジャパンでこれやってるし、そんならいっそキックとしてでちゃうか☆」みたいな流れで今回の件も決定されたんでしょうか。解散してるわけじゃないですしね。あくまで「活動休止中」でしたから。

まあ何にしても90年代後半から2000年代前半の日本語ラップブームの波が過ぎ去った後にちょびっとその影響を受けた僕のような世代の人間にとっては、非常にうれしいニュースであります。


と、なると気になるのはどんな曲をやってくれるのか、というところ。
 
そんなもんは出演する本人しかわからんだろうと思うので、以下勝手に僕が今回のステージでやってほしい、おすすめな曲を並べてみます。

※ちなみに、手っ取り早くキックの予習をしたいなら、この記事の頭にリンクを貼ってあるBEST ALBUM 2001-2003 (初回限定DVD付) を聴いちゃうのが一番おすすめです。


1.イツナロウバ
 
まあ、これはやるでしょう。っていうかこれをこの再結成のタイミングでやらんでいつやんねん、という話ですよ。

「だがまた晴れたら この仲間で
あの時間に この場所で」 

ですからね。

2.sayonara sayonara
 
「いいとこ残し今過去からnew day つかみたいいつか見たい風景」というサビのリリックが耳から離れない名曲です。中学生ん時カラオケで歌おうとして撃沈した覚えが……。

3.揺れ

このゆったりした平凡なトラックに言葉を乗せるだけでこんなにかっこいい曲になるもんなのか、と中学生ながらに衝撃を受けた記憶があります。「揺れてていいんだぜ」というありそうでないメッセージもたいへん印象的でございました。

4.地球ブルース~3・3・7~
 
337拍子をサビに用いるなど、こちらも当時としては非常に斬新な構成の曲でありました。それでもリリックがちゃんとしてるのがまたかっこいい。
ちなみにこの曲は、僕の小学校の掃除のときの音楽でした。ので、僕の通っていた小学校では、一時生徒のほとんどがキックのこの曲を一言一句漏らさず歌えてた時期がありました。 そんな思い出深い一曲です。

 
はい、とにもかくにもたいへん楽しみであります。セトリ予想が捗りますね。