THE BAWDIES (ザ ボウディーズ)のレビュー、人気曲、おすすめ曲を掲載しています。
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小学校からの同級生のROY、JIM、MARCYと高校からの同級生、TAXMANによって2004年1月1日に結成。 唯一無二の圧倒的なボーカルを武器に、メンバーが敬愛するリトル・リチャード/レイ・チャールズに代表されるリズム&ブルース/ロックンロールのルーツを昇華した楽曲、誰もを楽しませてくれるライブが各地で噂を呼ぶ。(THE BAWDIES公式サイトより引用)
日本人離れしたハスキーボイス、流暢な英語のボーカル、歌詞、イケメンな顔立ち、リズム&ブルース、60年代のロックンロールを基調にしたのであろうアメリカンなサウンド。
彼らを語る上でよく使われるフレーズといえば、こんなところだろうか。これをみただけでも、このボウディーズというバンドいかに日本において稀有な存在であるかということがわかるだろう。



実際僕が初めて彼らの曲を聴いたとき、日本人の曲だなんて1ミリも思いませんでしたからね。
で、PV観たら超甘い顔した日本人の兄ちゃんがベース弾きながらダミ声で歌ってるんだから。もうびっくりしたのなんのって。
たしかこのアルバムだったかな。
こういうバンドが武道館満員にして女の子がキャーキャー言ってんだから、日本語ロックも新しい時代に入ったんだなーとしみじみいたします。

 ゼロ年代を象徴するロックバンドであるBEAT CRUSADERSのボーカル、ヒダカトオル氏も、ビークルを解散するとき「ここ数年で、BAWDIESとかサカナクションとかテレフォンズとか、新しいタイプのバンドが出てきた。もう自分たちの役目は終わったな、と感じる」みたいなことをおっしゃってました。 

たしかにそのくらい、彼らの出現は衝撃でしたねえ。


以下、僕のTHE BAWDIESオススメベスト3! (YouTubeに飛びます)

【1位】 HOT DOG
 

 【2位】 IT'S TOO LATE


はい、おなじみ彼らの代表曲でございます。
 たしか2曲とも同じアルバムに入ってて、同時にYouTubeにPVがアップされて、それがえらい話題になって、
みたいな形でブレイクされた記憶があります。
今でこそ聴き慣れたけど、「IT'S TOO LATE」のイントロのギターとか、HOT DOGのサビのメロディとか、やっぱ2000年代以降の日本人バンドの曲ばっか聴いてるゆとりの僕にはものすごく斬新に聴こえるんすよね。

 【3位】 SHAKE YOUR HIPS
 
これ、インディーズ時代の曲なんですね。偶然YouTubeうろうろしてたらこのMV見つけたんですが、すんげえ良くて、調べてみたら、08年のインディーズ作品だったってことがわかってまた重ねてすげえってなりました。
今でこそOKAMOTO'Sとかくるりが20世紀の優れた音楽を日本のロックに融合させて、みたいなことをやってるバンドが出てきてるからこそなんとも思わないかもしれませんが、それを6年前から、地下に潜ってやってたっていうのがなんとも衝撃だったんですよね。
ちょっと想像してみてくださいよ。 ふらっと入ったちっちゃーいライブハウスで、無名のバンドがこの曲やってるの見ちゃったときの衝撃を。すんごくないですか。

この軸をぶらさず、かつ新しい音楽を、これからも作り続けていってほしいなーと思います。