この記事ではBUMP OF CHICKEN (バンプオブチキン)のおすすめ曲、人気曲紹介、レビューを掲載しています。

バンプ

(BUMP OF CHICKEN公式サイトより転載)

■プロフィール
BUMP OF CHICKEN(バンプ・オブ・チキン)は、1994年に結成された、日本のロックバンド。略称として話す際には『バンプ』表記の際には『BOC』などがよく用いられる。トイズファクトリー所属。バンド名は『弱者の反撃』という意味を持って名付けられた。オリコン集計におけるアーティスト・トータルセールス(CD総売上)は約764万枚(2012年5月時点)。 (Wikipediaより引用) 
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はいでました。パンプ。

 
天体観測とか天体観測とか天体観測とか
僕世代(90年前後生まれ)なら知らない人はいないでしょう。ロキノン系がどうとかを抜きにしても、ゼロ年代の邦楽を語る上で間違いなく欠かせない存在で、レビュー記事の数もものすごいです。

『ROCKIN’ON JAPAN』の2013年8月号で表紙になってます。

正直みなさん、バンプに対する評価ってどうなんでしょうか?

あくまで僕の肌感覚なんですが、「きれいごとを並べ立てる『もう終わった』イケメン中二バンド」なイメージを抱いている人が結構多い気がします。

率直に言って、ここ数年の僕にとっても、彼らの存在感はかなり薄らいでいました。
「昔は好きだったけど今は…」なスタンスを維持しながらも、なんだかんだ削除せずにiPodでかなりのメモリを与え続け、シャッフルで流れてくると聴き入っちゃう、そんな存在です。

そんな僕が、記事を書くに当たり、改めて聴き直してみたんですが。


いや、やっぱいいよBUMP。

なんなんでしょう。この胸に込み上げてくるものは。
『スノースマイル』を聴いて彼女が欲しいと悶えた、部活で失敗した夜に『ダイヤモンド』を聴いて悔し涙を流したあの日々……これらが頭を駆け抜けて、24歳の僕、PC前で半泣きです。


というわけで、聴いてみましょう。

カラオケでいつも取り合いになりました。


2001年シングル発売 『天体観測』

で、この辺が俗に言う(?)バンプ絶頂期の楽曲。

 
2004年シングル発売 『車輪の唄』


2004年収録アルバム発売 『fire sign』


んで、こっから結構評価が別れてくるんですよね〜いわゆる「ユグドラシル以降」。


2007年シングル発売 『花の名』


2009年シングル発売 『R.I.P』


いや~ さっきも書きましたが。

ほんとバンプって、いろんな意味で僕世代の青春を象徴するバンドですよね。
 
甘い顔したボーカルが弱い他人、弱い自分を肯定して愛や孤独を歌い、ライブでは黄色い声が飛び交う
みたいなバンドって絶対に彼らが走りで、僕ら中二男子はいっぱいCD買って(あるいは借りて)いっぱい聴きました。

でもそんな僕らも大人になります。ちょっとだけ大人になると、当時のいろんな甘酸っぱい、イタい記憶が手伝って、かつて僕らを焚きつけた彼らの歌詞が恥ずかしくって鳥肌が立つ。

僕らがバンプに対して素直になれないのには、こういう理由があると思うんです(すみません完全に個人的なアレが入っております)。


でもだからこそ。そんな僕たちこそ、そっからちょっとだけさらに大人になった僕たちこそ。
今のバンプを聴くべきなんじゃないでしょうか。


『ユグドラシル』で聴くのやめちゃった人。いっぺんその後のバンプ聴いてみてください。

おすすめはこの二曲。


2010年シングル発売 『魔法の料理 〜君から君へ〜』

 
2011年シングル発売『友達の唄』

僕らがちょっとだけ大人になったように、彼ら自身もまた大人になってるんです。
あの若々しさから脱皮した、でもしっかり甘さをのこした形で。